コムドットが多くの人に嫌われる理由と挽回するために必要なこと

芸能

5人組ユーチューバーの「コムドット」のチャンネル登録者数の激減が止まらない。 7月27日に東京ドームで「Creator Dream Fes ~produced by Com.~」を開催したコムドットは、平成フラミンゴの出演に関してトラブルに発展し大炎上していました。 その後、リーダーのやまとやメンバーのひゅうがの言動によってさらに炎上し、大幅にチャンネル登録者数が減少する事態に発展したのです。 東京ドームでのイベントは成功に終わった様ですが、今後さらに登録者の減少は続いていくことでしょう。 いったいなぜこれほどまでにコムドットは嫌われてしまうのか。 この記事では、そんな「コムドットが多くの人に嫌われる理由と挽回するために必要なこと」について解説していきたいと思います。

どうしてチャンネル登録者数が大幅に減少した?

6月下旬の段階では416万人だった登録者数は、7月28日時点で394万人にまで減っています。 それではまず、なぜコムドットのチャンネル登録者数が激減しているのか、その理由を詳しく挙げていきましょう。

平成フラミンゴの出演辞退による炎上

前述したコムドットの東京ドームでのイベントを、平成フラミンゴが辞退したことが事の発端でした。 このトラブル自体は、事務所同士の行き違いによるものなので、そこまで大きな問題となるものではありませんでしたが、その後のやまとの対応がまずかったと言えます。 「被害者ヅラして視聴者に嘘をついて保身に走ったツケは必ず回ってくるぞ」とSNSで発進したのです。 名前が載っていないため、誰に向けての言葉なのかは不明ですが、タイミング的にも平成フラミンゴに向けた言葉であると思われます。(後日この発言が平成フラミンゴに向けたものだったと認めている) ドッキリで突撃訪問し出演依頼の承諾は得ていたものの、事務所間の正式な契約が棲んでいない状態で、コムドット側はその動画を公開してしまい、チケット販売を開始してしまったことで、大きな問題へと発展していきます。 その後炎上を放置し、説明もないまま活動休止をしたことで炎上が強まります。 6月30日に釈明動画を投稿しますが、時すでに遅しでチャンネル登録者の減少が一気に進んでいきます。

やまとがチケットを手売りして炎上

東京ドームのイベントは、すぐに完売にはならず、空席が残ってしまっていました。 そこでリーダーのやまとは、チケットを手売りすることを決断します。 しかし、これが再び炎上の原因となります。 すでにチケットを購入してくれたファンへの配慮不足が指摘され、さらに登録者の減少が進んだのです。 <h3>27時間テレビでのリタイアで炎上</h3> コムドットはその後のインスタライブで、「出演する27時間テレビの100kmマラソンで完走したらぶっちゃけ全回収だと思ってます」「やっぱコムドットすごいわとなると思ってます」と発言したのです。 「日本のためにマズい、俺らが折れんのは。これは本当に日本の緊急事態だと思う」とも言っていました。 しかし、いざ27時間テレビの100kmマラソンが始まると、やまととゆうたの2人とも40キロ程度でリタイアしてしまったのです。 さらに、その後のインスタライブで「期待値的には5km、10kmだった俺らが、40km、43km走ったのは番組側的には快挙って言ってもらったんで」とその事実を肯定したことで、「ダサすぎる」と炎上してしまいます。 そしてさらに、チャンネル登録者が減っている現状を「意図的にそれを盛り上げようとしてるダサい人たちが多い」と言ってみたり、「でもコムドットが主人公すぎるあまりみんなに心配をかけすぎてしまっていることは反省しています。みんな心配かけてごめんなさい」と言ってみたり。 極めつけは「くだらない中傷にはしっかり中指立てて闘っていく」と発言してしまったのです。

悪手を選び続けルやまとにレペゼン社長がアドバイス

コムドットの大炎上にライバル関係にある「Repezen Foxx」のDJ社長も反応しました。 失言連発のやまとに対して「もう何言ってもダメなんだって」「もう喋んない方がいい」とアドバイスしたのです。

なぜコムドットはこれほど嫌われているのか

コムドットは、新世代ユーチューバーの旗頭的な存在であったため、若い女性がコアなファンとなり、YouTubeを好んで視聴する人たちにも認知、視聴されてきました。 しかし、実際には街を歩く一般人と同じで特に芸があるわけでもない若者です。 「地元のノリを全国ノリに」のコンセプト通り親しみのあるキャラを演じれば良かったのですが、チャンネル塘路k素者数が400万人を超え、勘違いをしてしまったと言えます。 コムドットが日本の重要エンターテイナーだと勘違いしているため、コアなファン以外の多くの人は「鼻につくユーチューバー」と思っていたわけです。

まとめ

今回は、「コムドットが多くの人に嫌われる理由と挽回するために必要なこと」について解説してきました。 炎上後失言を繰り返し登録者数の減少が止まらないコムドットですが、今後どのような行動に出るのでしょうか? 今後の動画やSNSに注目していきましょう。

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