視聴率が取れるであろう目玉アーティスト 11月も中旬となりましたが、いよいよNHK紅白歌合戦の出場歌手が発表になりましたね。 NHKの公式YouTubeチャンネルでは、10万人を超す人がリアルタイムでライブ配信を視聴し、出場歌手の発表に一喜一憂しました。 旧ジャニーズの出演ゼロとなったことで大きな話題を集めているわけですが、目玉となるアーティストの名前が何組もあるため、かなり期待できる紅白歌合戦となるのではないでしょうか。 この記事では、そんな「2023年NHK紅白歌合戦で視聴率が取れるであろう目玉アーティスト」について解説していきたいと思います。
紅組出演歌手
まずは紅組の出演歌手を挙げていきましょう。 あいみょん 新しい学校のリーダーズ Ado ano 石川さゆり 伊藤蘭 坂本冬美 櫻坂46 椎名林檎 JUJU Superfly 天童よしみ NiziU 乃木坂46 Perfume MISIA MISAMO 水森かおり milet YOASOBI 緑黄色社会 LE SSERAFIM 『オトナブルー』で一躍人気が爆発した新しい学校のリーダーズや人気タレントながら「ちゅ、多様性。」の大ヒットでアーティストとしての魅力も広まったあのちゃん(ano)も初出場となっています。 また、昨年はワンピースの映画に登場したウタとして出場したAdoも、アーティスト本人として初出場を果たします。
白組出演歌手
次に白組の出場歌手を挙げていきましょう。 エレファントカシマシ 大泉洋 Official髭男dism キタニタツヤ 郷ひろみ さだまさし JO1 純烈 鈴木雅之 すとぷり Stray Kids SEVENTEEN 10-FEET BE:FIRST 福山雅治 藤井フミヤ 星野源 MAN WITH A MISSION Mrs. GREEN APPLE 三山ひろし 山内惠介 ゆず 旧ジャニーズのグループがゼロとなったことで、かなりフレッシュな顔ぶれとなりました。 意外なところでいえば、昨年紅白歌合戦で司会を務めた大泉洋さんが歌手として紅白に初出場することになっています。 他にも、Mrs. GREEN APPLEやMAN WITH A MISSION、キタニタツヤなど正統派アーティストの初出場も意外な選出であったといえるでしょう。
視聴率が取れるであろう目玉アーティスト
2023年のNHK紅白歌合戦は、白組の福山雅治やゆず、紅組のMISIAといったトリを飾れる大御所も出場予定ですが、目玉となる現代のトップアーティストも出場予定となっています。 白組でいえば、やはりMrs. GREEN APPLEでしょう。 『Subtitle』が大ヒットしたOfficial髭男dismも目玉ですが、『青と夏』や『インフェルノ』『ダンスホール』などの大ヒット曲を連発しているMrs. GREEN APPLEは初の紅白歌合戦となりますし、かなり大きな注目を集めることになるでしょう。 本番ではメドレーを歌う可能性が高いともいわれているので、どんな曲を歌うのかも注目です。 紅組でいえば、やはりAdoとYOASOBIでしょう。 Adoは『唱』が大ヒットしましたし、YOASOBIに関してはMVの再生回数が3.6億回を超えている『アイドル』が大ヒットしました。 2組とも令和を代表するアーティストであるため、視聴率もかなり取れることでしょう。 大きな山場を作るために2組を近い時間帯に固める可能性もありますし、前半と後半の山場にするために時間帯をずらす可能性もあります。
2023年の大トリは誰?
まだ出演歌手が発表されたばかりで歌唱順は未定ですが、今年はいったい誰が大トリを務めることになるのでしょうか? 順当にいけば、白組は福山雅治かゆずあたりだと思いますが、大きく時代が移り変わっている経緯を踏まえれば、思い切って若い人に人気のアーティストに任せてみるという手もあるはずです。 そう考えれば、Official髭男dismに任せてみるのも面白いかもしれません。 紅組でいえば、順当にいけばMISIAですが、新しい時代の象徴であるYOASOBIに大トリを任せてみるのも面白いのではないでしょうか。
追加のサプライズ発表の可能性がある大物アーティスト
一旦は22組ずつ発表のあった紅白歌合戦ですが、毎年追加でサプライズ発表もありますよね。 白組でいえば、サザンオールスターズやB’zなどはありえますし、紅組でいえば松任谷由実や宇多田ヒカルといった大物の出場があるかもしれない。
まとめ
今回は、「2023年NHK紅白歌合戦で視聴率が取れるであろう目玉アーティスト」について解説してきました。 旧ジャニーズの出場がゼロとなる異例の紅白歌合戦は、かなり目玉となるアーティストが多くなっています。 さらに追加のサプライズ発表で何組かの大物アーティストが参戦となれば、盛り上がる可能性は高いといえるでしょう。
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