乃木坂46、33枚目シングルは5期生井上和がセンター!黄金世代の5期生がグループを盛り上げる

芸能

6月25日に放送された『乃木坂工事中』において、8月23日発売の33枚目のシングル(タイトル未定)に選抜されたメンバーが発表されましたね。 注目のセンターは、5期生の井上和でした。 このシングルでは、センターを5期生が務めることでも分かる通り、より5期生が中心的役割を担うようになっています。 もちろん、主力は3期生と4期生ですが、その主力たちと肩を並べるほどの人気を獲得しているメンバーが増えてきたことにより、グループとしての良い環境となっていると言えるでしょう。 この記事では、そんな「乃木坂46の33枚目シングルのフォーメーションと5期生の躍進」について解説していきたいと思います。

33枚目シングルのフォーメーション

それでは、33枚目シングルのフォーメーションを見ていきましょう。 「3列目」※向かって左から 中村麗乃、筒井あやめ、川崎桜、弓木奈於、池田瑛紗、金川紗耶、菅原咲月、柴田柚菜、伊藤理々杏 「2列目」 岩本蓮加、一ノ瀬美空、与田祐希、梅澤美波、五百城茉央、田村真佑 「1列目」 山下美月、賀喜遥香、井上和、遠藤さくら、久保史緒里 このシングルの見どころは、やはりセンターの井上和でしょう。 32枚目のシングル『人は夢を二度見る』では、2列目センターを任された井上和は、5期生のエースとして人気を獲得していました。 「そろそろ5期生のセンターがあるのでは?」と予想していたファンが多かったのですが、その予想通り5期生のエースである井上和が務めることになりました。 実はこの井上和のセンターは、あるCMによって予想していたファンが多かった人選だったのです。 それはコーセーの新サービス「Mymits(マイミッツ)」の新CMです。 このCMに選ばれたのは、賀喜遥香、井上和、遠藤さくらの3人でした。 そう、まさに33枚目のシングルのセンターとその両脇を固めるメンバーが出演しているのです。 「Mymits」のCMは6月1日に公開されていたので、多くのファンが「新曲のセンターは井上和だ」と予想していたのです。 井上本人は、「なんでセンターなんだろう?」と疑問に思っているようですが、5期生がセンターを務めそうなタイミングであり、5期生のエースである井上和が選ばれるのはある意味必然であると言えるでしょう。

まさに黄金世代!5期生は堂々の6人が選抜入り、一ノ瀬美空と五百城茉央は2列目に選出

20人の選抜メンバーの中には、6人の5期生が選ばれています。 前作では、5名のメンバーが選ばれているので、さらに乃木坂内における5期生の重要度は増しているといえるでしょう。 特に2列目に選ばれた一ノ瀬美空と五百城茉央、前作2列目を務めた菅原咲月と川崎桜の4人は、すでに2列目クラスの人気となっており、今後のシングルではフロントメンバーに選ばれる可能性があるほどです。 大人数の女性アイドルグループでは、大抵は新しい世代のメンバーが加わるたびにグループ自体が弱くなってしまいますが、乃木坂の5期生は黄金世代とも言えるほど魅力的なメンバーばかりなので、今後も乃木坂46の人気はしばらく落ちないでしょう。

5期生には中西アルノや小川彩、冨里奈央など選抜に選ばれる可能性がある逸材ばかり

多くの女性アイドルグループでは、それぞれの〇期生の中で選抜に入れる逸材は多くて5~6人程度であることがほとんどです。 しかし、乃木坂の5期生の場合、今後選抜入りしそうなメンバーがまだまだ存在します。 例えば、29枚目シングル『Actually…』で当初センターを務めることになっていた中西アルノは、過去の経歴問題によって活動自粛となってしまいましたが、歌やキャラクターを含めた魅力自体は当然ながら選抜入りしてもおかしくないものを持っています。 さすがに再びセンターに抜擢される可能性は低そうですが、3列目に食い込む可能性は十分にありえるでしょう。 さらに、小川彩は16歳になったばかりのフレッシュなメンバーで、「THE妹キャラ」であり、歌唱力も高いことから、今後3列目などで選抜入りする可能性は十分にありえるでしょう。 そして冨里奈央は、そのあどけないルックスと高身長のギャップが魅力のメンバーです。 性格もおっとりしていて、癒し系の雰囲気を持っています。 5期生の出世頭の1人である五百城茉央と仲がよく、2人は「なおまお」というコンビ名でも知られています。 きっかけさえあれば、一気に3列目に選ばれる可能性があると言えるでしょう。

まとめ

今回は、「乃木坂46の33枚目シングルのフォーメーションと5期生の躍進」について解説してきました。 33枚目のシングルでついに5期生がセンターとなった乃木坂46。 エースである齋藤飛鳥が抜け、「人気が低迷するのでは?」と不安になっていたファンも多いかと思いますが、黄金世代である5期生がいる限りまだまだ人気を維持できることでしょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました