6月20日、日本で最も人気のある女性アイドル「乃木坂46」の5期生楽曲MVが公開されました。
人気メンバーが非常に多いことで知られている5期生ですが、この『「じゃあね」が切ない』のMVも大きな話題となりそうな気配です。
そしてこの楽曲でセンターを務めている五百城茉央も、一気に人気がUPする可能性が高いといえます。
この記事では、そんな「乃木坂465期生楽曲『「じゃあね」が切ない』のMV解禁」と「センターを務める五百城茉央の魅力」について解説していきたいと思います。
35枚目シングル収録の5期生曲がようやく完成
乃木坂46のエース山下美月の卒業シングルとなった35枚目シングル『チャンスは平等』に収録されていた5期生楽曲『「じゃあね」が切ない』ですが、これまでMVの公開がされていませんでした。
35枚目シングルの活動期間、5期生はセーラームーンの舞台を行っており、なかなかMVがスケジュール的に撮れなかったようです。
「もしかしたら今回はMVなしかな」と諦めていた乃木坂ファンも多かったわけですが、シングル発売から2ヶ月以上経過したこのタイミングでようやくMVが公開されることになりました。
乃木坂配信中の生配信は6万人以上が同時視聴
6月20日の21時に公開されたMV解禁生配信は、35,000人以上が待機をするほど注目されていました。
配信が始まると、この楽曲でセンターを務めている五百城茉央が寿司屋の大将の恰好をしながら司会進行を始めます。(マグロが大好きで築地に良く行くほどで、五百城茉央=マグロや寿司といったイメージがあるため)
5期生同士が対戦し、勝った人がお寿司を食べれるといったレクリエーションを行いながら、和気あいあいと配信が進んでいきます。
「♯じゃあねが切ないおい」というハッシュタグでファンもX(旧Twitter)でポストし、20~30分でトレンド1位になるなど、5期生の人気の高さが伺えます。(同時視聴者数も64,000人超え)
『「じゃあね」が切ない』MVも解禁
配信後半では、『「じゃあね」が切ない』のMVが公開されました。
喫茶店を舞台にしたノスタルジックな歌詞と切ないメロディーが特徴の楽曲ですが、MVも5期生メンバーの切ない表情がふんだんに使われています。
ソロショットも多く、「メンバー全員が美しい」「最初から最後まで美しい」「5期生の成長が分かる」など、絶賛の声が多数となっています。
すでに発売後2ヶ月以上経過しているタイミングでのMV公開なだけに再生回数はそれほど伸びない可能性が高いですが、MV自体の評判は上々であるため、ファンの記憶には強く残ることでしょう。
センターを務めた五百城茉央の魅力
乃木坂46の中でも選抜常連となっている5期生の五百城茉央は、2024年に入り人気が急上昇しているメンバーです。
そんな五百城茉央は、とても魅力の多いアイドルとしても知られています。
166㎝でスタイルも抜群ですが、キャプテンの梅澤美波のようなカッコいいアイドルではなく、清楚さと優しい雰囲気を併せ持っているアイドルとなっています。
卒業した1期生の深川麻衣や3期生の大園桃子のような美しく柔らかな雰囲気があるため、「乃木坂らしいメンバー」だといえます。(雰囲気的に1期生の西野七瀬の系譜と言われることも)
歌に関しても、声量に関してはレベルUPが必要ですが、その声質は非常に魅力的で、音程も安定しています。(ギターの腕前も非常に高い)
加入当初は「垢抜けていない光る原石」といった印象でしたが、この2年で驚くほど垢抜け、19歳を目前にした今では可愛さと美しさを併せ持った最強アイドルへと変貌を遂げています。
乃木坂46の36枚目シングルが今夏発売する可能性が高いですが、「五百城茉央がセンターに抜擢されるのでは?」といった噂が出ているほどです。
実際にセンターに抜擢される確率はそれほど高くはないかと思いますが、2列目かフロントの「福神」に選ばれる確率は非常に高いといえるでしょう。
まだ10代であることから、間違いなく今後の乃木坂46を背負っていく主力メンバーになっていくはずです。
まとめ
今回は、「乃木坂465期生楽曲『「じゃあね」が切ない』のMV解禁」と「センターを務める五百城茉央の魅力」について解説してきました。
乃木坂46は、エースの山下美月が卒業し確実に世代交代のタイミングであるといえます。
すでにエースは4期生の遠藤さくらと賀喜遥香の2人となっていますが、5期生の井上和や池田瑛紗、そして今回の5期生楽曲でセンターを務めた五百城茉央といったメンバーも主力として活躍できる素質があります。(井上和に関してはすでにセンターを経験し主力として活躍している)
加入後2年以上が経過し、より美しさが増した11人の5期生メンバーが堪能できる『「じゃあね」が切ない』をぜひチェックしてみましょう。
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